こんな"ことわざ"があります。
「馬を水場に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない」
では、どうすれば水を飲むのでしょうか?
仕事も子育てでも、同じことがいえます。
・お膳立てしているのに、やろうとしない部下
・ご飯を与えようにも、食べようとしない子供
しないのではなく、興味がない。
それゆえ興味が湧く仕組みを考えなければなりません。
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人は能動性を発揮でき
始めて"やろう"と意欲が湧く
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水を飲まないなら、与えなければいい。
ただし少しの背伸びで与えられるように、水の置き場所には工夫は必要。
「できない」が「できる」に変わると、快感を覚える仕組みが、人には備わっているそうです。
その仕組みを上手く利用し、お互いの成長に繋げられる人は、良き教育者になれると感じます。
今後、ますます需要が伸びそうなスキルです。
⇩ 参照記事 ⇩
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/57142