体験レポート

体験レポート(日本のプロスポーツを強くするスポーツ・マネジメント・川淵三郎)

セミナー議事録(グロービス経営大学院)

 

日本トップリーグ連携機構・川淵三郎さんの『「日本のプロスポーツを強くするスポーツ・マネジメント」 ~Jリーグ、Bリーグの創造から、12のトップリーグの変革へ~』セミナーに参加しました。

以下、セミナー議事録です。

 

[セミナー議事録]

 

・結果として、堀学長の仰る5つのポイントを押さえていた
➡1、自分を信じ、志を立てる
 2、人を巻き込み、組織を作る
 3、勝ち続ける戦略をただ実行する
 4、変化に適応し、自ら変革し続ける
 5、トップが器を大きくし続ける
 
・「絶対にプロで成功するんだ」という思いでJリーグ創設に取り組んだ
  
・Jリーグ創設時は話し合いながら、世界のサッカーを見ながら、方向性をつくった
➡Bリーグ創設時は時間がなかったため、トップとして方向性を決めた
 
・人選は、能力を見極めた上での選択が必要
 
・Bリーグの勝ち続ける戦略のポイントは、観客動員
 
・行政サイドは地域活性化のことを重要視している
 
・人を選ぶ基準
➡素直さがない日とはダメ
➡上手くいって即悪口を言うのもダメ
➡能力面は最低限必要
 
・チームを強くする方法
➡強化の指針、方向性が明確かどうかで決まる
➡強化の方針に対して筋が通ってる、年でもブレない
 
・短期的に強くするためのコーチの選び方
➡そもそも短期で強くするのは無理、短期で強くすれば短期で弱くなる
➡指導者の考え方が選手に徹底されているかどうか、それを元に戦っているかどうかが重要
 
・B2リーグにアドバイス
➡上がれない理由は選手の年俸が高すぎる
➡B1に上がったら引っこ抜いてくれるような年俸が大事、年俸が既に高いとそこに甘んじてしまう
 
・トップリーグ連携機構
➡代表を強くするには、そのリーグを強くするしか他がない
➡キチンとしたベースをつくるには、ガバナンスをしっかりしなければならない
➡スポーツ業界はガバナンスが破綻していることが多い
 
・一番大事なのは理念
➡「なんのためにスポーツをやっているのか」
➡理念から発想できるため、理念を持ち続ける
 
・良き独裁者であれ
➡全く私利私欲のないこと
➡その業界に対して良かれと思うこと、自分の経験なら良いと思うこと、
 周りの人の意見を聞きながら自分の思ってる方向に持っていく
 
・部活動と下部組織の共存
➡子どもたちにとって「何が大切か」といえばエンジョイすること
 指導者は試合の楽しさを教える、指導者はチアフルコーチング、楽しく讃め称える
➡罵詈雑言をやめる必要がある
➡日本は子どもたちのことを考えてるかのようなフリをして、本当に考えてるのか?と言いたい
 
・日本はスポーツを見る、する、支える
➡そのレベルが低い
➡スポーツ嫌いな人がやりたくなるスポーツをつくることが大切では?と思う
➡価値が上がれば価格が上がるという考えに対し、日本は鈍い
 
・プロスポーツ先進国アメリカから学ぶこと
➡コンパクトで安くつくってる
➡アメリカ人はスポーツが大好き、なんでもプロになる
 
・上手くいくポイント
➡現状を把握する
➡解決策がどれくらいあるかを探す
➡実行する

 

 

セミナーに参加して感じたこと

 


川淵キャプテンの迫力、それが熱意として伝わる。だから好転していくんだ!ということが、体感できるセミナーでした。

「なぜ川淵キャプテンなのか?」が、お会いして感覚としてわかる。そういう人に、人は付いて行く。ということを、身に染みて感じました。

 

有限な人生、自分のワクワクに従って生きていこうと思える、そんなイベントでした。