顧客の心理

新しい行動デザインモデル・PIXループ

おはようございます。杉本です😊

博報堂さんが提唱する、現代の行動傾向を表す「PIXループ」。

https://seikatsusha-ddm.com/article/10507/

 

自分データベースを所有するスマホネイティブな人にとっては、私は納得のいく内容でした。

 

 

貯めておく・火が点く・やってみる

PIXループとは、Pool(貯めておく)・Ignite(火が点く)・eXpand(やってみる)という、3つの単語からできている造語です。

 

[❶ Pool]

自身の欲求を満たせる役立ちそう・面白そうな情報を、SNSや町などの日常からうまく引き寄せ、貯めておく

 

⇅⇅⇅⇅⇅

 

[❷ Ignite]

貯めておいたものから何かしらのきっかけで、やってみたい・行ってみたい気持ちに、火が点く。

 

⇅⇅⇅⇅⇅

 

[❸ eXpand]

昂った気持ちを満たすべく、確認・充足・自己拡張に向けて、多少の労力・コストはいとわず、やってみる。

❶❷❸がループすること、それが現代の行動傾向であると示しています。行動従来の「認知 → 購買」の直線モデルではないのが、PIXループの特徴です。

 

もちろん、直線モデル考えるべきケース、PIXループで考えるべきケース、それぞれを溶け込ませて考えるべきケースはあると思います。

ユーザーの状況・環境に応じて行動傾向は異なるため、知識として知っておくことが大切だと感じます。

 

 

「決めない時代」のコミュニケーション

情報に触れる機会が増えることで、個々人の情報格差も広がっていると感じます。

多くの情報を保有している人にとってはPIXループは当てはまりやすく、行動きっかけがその人自身のオリジナルトリガーを持っているように感じます。反対に、情報を疎遠しがちな人にとっては、従来型の直線モデルや、マーケティング戦略が通用すると感じます。

 

ゆえに深夜のテレビ通販が日常であり続けるのも、納得できますよね!

 

 

どのように行動設計していくのか、今後もPIXループのような、様々なモデルが提唱されると感じます😊